マガスペ！

　あー、もう先生が何考えてるかさっぱり分からなくなりました。
とりあえず、この話のおかげで#194で美琴告白→振られたってのが分かりましたが。もしかしたら告白しよう…として先に麻生に断られたって事もあるかもしれませんが、それだと麻生も美琴も何も言ってないわけでその状態から麻生がもう二人で会うのやめようとか別れようとかってお前どれだけ自意識過剰だよって話なのでまぁおや？　とは思ってはいたのですが。
　後は麻生に理由をハッキリ言わせたか言わせてないか。言ってないでしょうねぇ。周防のなんでかわからないけどあぁいうことかなぁってのは演技じゃないでしょうし。
　まぁ…スクランで細かいところを描いてってのが無理なのですが。どうも作者はそういうのを描かない傾向にあるので。今鳥が周防をいつのまにか諦めてるとことか麻生の決意とクリスマスでのこととか天満誕生日での烏丸との夜とか大事なところスルーですよ。♭でやると思ったのにやりませんでしたしねぇ。今回も実際の告白の所～振られるまでじゃなくてその前の補完ですし。
　なんだ…また小説出してそれを読ませる気かー？　だったら嫌だなぁ。幻滅だなぁ。

　わざわざこの話を入れた意図はよくわかりませんが、まだ気持ちは麻生にあるってことを言いたいのかうーん…。麻生は首の皮一枚残ってて縦笛は100歩位下がった感じですねぇ。ものすごく曖昧なままEDの予感が漂って参りましたねぇ。これだとなんか八雲、沢近側の話も大事なところはぼかして終わったりして。暴動でしょうねぇ。

　あまりドロドロしたのは嫌って人もいますし、ちょっとライトな感じがいいんです。そんなスクランが好きなんですって人もいるでしょうし、まぁいいんでしょうけど自分は細部までみたいぞー。ってその割には結城の心情をドロッと描いたり。さじ加減がわかんない…あ、結城が仮に告白したとしてそこはカットって事かなぁ。むむむ。

　先生があまりにライトすぎるんでつい、メインページでドロッとさせちゃいましたよ。反省はしてません。

　まぁ麻生、両想いで良かったじゃんって事で。周防は告白する前に恋終わるから告白した(？)までいったことで一歩進んで良かったって事で。でもまぁ恋に恋してたって位で終わらせてた方がよかったかなぁ…とは思いますが。恋に恋い焦がれ恋に泣くー。あ、だめじゃん(汗

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