忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024年11月28日】 |
06-05-25
ベーコンレタス=BL=ボーイズラブ。あとはググってクダサーイ
太臓知識です。


スクラン06_25感想

 播磨を復活させるには
・きっかけは天満
・きっかけは沢近
・きっかけは八雲
 のどれかしかないんですが八雲はいないので除外。
 とすると天満か沢近だった訳でしたが。上手く天満と沢近両方を絡めてきましたね。またまたまたまたまたまたまたまたまた勘違いの展開とは言え、上手いと思いました。しっかり旗の匂いを残しつつ、王道も上手く使うとー。やるなぁ小林先生~。

 でも、友達に聞かれました。
「沢近はなんで播磨が”自分を好きだ”と思ってるの?」
 おいおい、そんなの簡単じゃないか…あれ? あれ?
 確かに今週の会話は沢近が播磨の札に書かれてる名前が沢近と彼女が思って無いと成り立たない会話ですよね。

沢近、播磨が自分を好きと勘違いするファクター
(体育祭などの播磨→沢近に見えないなんとなく仲が進んだ感じは除外)
・誤爆告白(3巻)
・海(夜ばい)
 →八雲の一件(漫画編)で終わり、
 でもナカムラのフォローで復活(播磨「付き合ってる人はいない」)
・文化祭前質問(全て沢近に一致)で盛り上がるも
 →播磨「金髪を両側で縛った奴が大嫌い」 これにて全て終了

これ以降は沢近が播磨を好きだから~(優しい奴、って思ったりなど)って言う行動であり、そう言えば
そう思うファクターが無いなと。
金髪を両側で縛った奴が大嫌いを打ち消す物は無かったですし。
 漫画だけを見るなら播磨が沢近を好きって沢近本人が勘違い出来るだけの要因が無い~。

 …と思ったらマックスがナイスアシストしてましたね。
 お札を奪ってこの島の騎士~ で勘違い。あーうん、えー。まぁちょっと弱いかな。でもそうなると今週沢近の横には名前が書かれてなかったので、マックスは
「播磨拳児 塚本天満」と「沢近愛理       」の札を見てこの島の騎士発言? あれー。ちょっと変~。マックスって日本語出来るしー。天満を知らない訳だし。一連の発言は「沢近愛理 播磨拳児」って書かれてないと成り立たないわけで。
 それだとそれで天満を知らないマックスがなんで播磨にその想いが~って分かるのかって問題もありますが。

 あれだ! マックスはじつはいいこで沢近をアシストしてあげるために誘導誘導してるのだ。さも播磨が沢近の名前を書いたように思わせて沢近を焚きつけ、播磨も上手く沢近に接近させて。なんだマックスいいこ。播磨を一度倒したのも沢近の気持ちをより強くさせるため、そして麦は踏まれて強くなる。這い上がってこい播磨! って言う親心! ちょ、マックスすごくいいこ!

ふ、俺は日本女なんて興味ねーよ。
(これは実は沢近←ハーフには興味ありって事ではなく、俺はこんな形じゃなくもっと純粋な出会いで恋愛をしたいのさと言ういいこな一面をツンで隠す男!)
俺はジャップのプライドをブッ潰せればそれだけで満足なのさ
(奴らの前ではそう言っておくが…這い上がってこい播磨! ってことだ!)
なんだマックスいいこでツンデレなこ! これからのマックスのデレにご期待下さい。

本編に戻り…と、終盤の暴れカゴ意味全然分からなかったんですが元ネタありますの? 単なるノリ? それと播磨のヒゲはやっぱりミスだったですね。その代わり髪がまた無くなりましたが。あと周防が「天満!!」ってのはおかしいわけで。でもアレは自然とノリで役に入ってたって事でOK。

まぁ播磨は普通に復活し、曖昧なまま。でも沢近とお札を貼る展開かな。ってそれじゃお札貼るときにバレるわぁ~。播磨は興味なし! 見ねぇ! で沢近はチラッと見てしまってショックで修学旅行終わり…な引きでもいいですけどね。うん。

天満? 烏丸と仲良くやりますよ。元々悲恋王道派な自分は天満烏丸くっつくのもそれもあり人間ですし。あ、播磨が天満の札を見つけて天満 烏丸 で完全に認識ショックガ━━(゚Д゚;)━━ン! な展開でもいいです。はい。

拍手[0回]

PR
【2006年05月25日】 | SchoolRumble | コメント(2) | トラックバック()
            
コメント
無題
まあ、周防が天満と呼ぶのは初めてでもないですし
【2006年05月27日】| | たろ #9902fff1e9 [ 編集 ]
レスです(05/25)
>>たろさん
まぁそれもミスなんでしょうけど。単行本では修正しっかりとー。
【2006年05月27日】| URL | ため #29f02d4cc2 [ 編集 ]
コメントの投稿













トラックバック
トラックバックURL

            

忍者ブログ [PR]